辛い生理痛、コットンナプキンで痛みは軽減する?使ってみた効果と感想

コットンナプキンの使い心地

長年、生理痛に悩まされてきました。

動けないほどという訳ではないですが、できれば動きたくないし、1〜3日目はお腹を温めて横になっていたい気分。

 

月経量が多いのか?は人と比較できないのでわかりませんが、2,3日目は多い日昼用ナプキンで2時間持たないくらいでした。

 

健康診断で深刻な貧血を指摘され、低用量ピルを服用するようになってから、月経量は実感として1/2ぐらいになり、とても楽になりました。

それなのに!あまり生理痛が軽減されなかったのです。

 

量は少ないのに生理痛がひどく、鎮痛剤が手放せない

こんな状態から抜け出す方法はないかと調べたところ、布ナプキンや月経カップが良さそうだということはわかりました。

 

面倒くさがり屋の私、布ナプキンのお手入れは大変そうだし、月経カップはちょっと怖い。

 

そんな時、「コットンナプキンで生理痛が軽減された」という方のブログを拝見して、物は試しと半信半疑で使用してみることにしました。

 

コットンナプキンとは?

コットンナプキンは、「肌に触れる表面が綿素材で出来ているナプキン」です。

表面がコットンで内部にパルプなどの吸水材を使用し、ポリマー(高分子吸収材)を使用していないナプキン表面はコットンで内部にポリマーを使用しているナプキンの2種類があります。

 

ドラッグストアで一般的に売られているナプキンは、吸水性が高く、薄いものが人気。

薄くても吸収量を高めるために、内部にポリマー(高分子吸収材)が使用されています。

ポリマーは赤ちゃんのおむつにも使用されており、吸水性の高さはイメージしやすいですよね。

大量の水分を一気に吸水し蓄えるため、「冷え」の原因になるとも言われています。

 

また、表面はサラサラ肌触感を保つため、ポリエステルなどの化学繊維が使用されていることが多いです。

 

 

一方、コットンナプキンは肌に触れる部分が「100%コットン」で、肌に優しいのが特徴です。

 

吸収体に「パルプ」などのノンポリマー素材を使用しているものは、吸水性、長時間の吸収量は一般的なポリマー使用ナプキンには及びません。

頻繁に交換をする必要があるでしょう。

 

その分、肌触りの良さ、ムレの少なさ、身体を冷やさないというメリットが挙げられます。

 

コットンナプキンの種類と値段

コットン・ラボのオーガニックコットンナプキン

ドラッグストアなどでも手に入りやすいナプキンです。

ウサギの目印が可愛いノンポリマーナプキン。

肌に触れる表面には「オーガニックコットン」が使用されています。

 

定価は20個入りで486円。

1個あたり24.3円です。

 

ナチュラムーンの生理用ナプキン

日本初の高分子吸収材不使用の生理用品として誕生したナチュラムーンのナプキン。

吸収体には「綿状パルプ」を使用しています。

もちろん表面はコットン100%です。

 

定価は24個入りで474円。

1個あたり19.75円です。

 

上記2つはドラッグストアや楽天・Amazonでは、もっとお手軽に購入できます。

 

ナトラケアのウルトラパッド ノーマル

表面はオーガニックコットン、吸水材にはセルロースパルプを使用しています。

コットンナプキンの中では薄さが特徴です。

価格は12個入りで620円。

1個あたり51.7円です。

少しお値段が高いですね。

 

フリーネのコットン100%ナプキン

表面は肌に優しい100%コットン、吸水材はポリマーを使用しています。

月経量が多くノンポリマーナプキンでは不安な方、長時間ナプキンを変えられない日におすすめされているコットンナプキンです。

定価は調べられなかったのですが、Amazonでは24個入りが308円で購入できます(2019年1月)。

1個あたり12.8円。

ノンポリマーナプキンよりも安価で手に入れることが出来ます。

 

 

ソフィのはだおもいORGANIC100%

肌に触れる上層にはオーガニックコットン100%を使用。ノンポリマーなので経血を含んでも重たい感じはありません。

他のオーガニック100%ナプキンよりは、通常タイプのナプキンと近いイメージです。

 

 

今回は普通の日 昼用タイプで比較していますが、コットンナプキンは有名メーカーのポリマーナプキンに比べると高価です。

参考)Kao ロリエF
これまで私が長く使っていた商品はまとめ買いなどで、1個10~15円程度でした。

コットンナプキンを使用した感想・効果

コットンナプキンの使用感

コットン・ラボとナチュラムーンの2種類のノンポリマーコットンナプキンを試してみました。

※一番右は参考までにロリエFです。

コットンナプキンは折りたたんだサイズはコンパクトですが、厚みがあります。

 

コットン・ラボのナプキンは表面の詰まりが粗い印象。

 

ナチュラムーンのナプキンはコットン・ラボよりは少し薄め。

 

左がコットン・ラボ、右がナチュラムーンです。

 

これまで使用していた一般のナプキンと比べて、

・吸収力が弱い?
・横漏れは大丈夫?

など不安があったのですが、良い意味で期待を裏切られました。

サラッと感は続き、しっかり吸収してくれます

 

また、時間が経過した後に、ポリマー素材のナプキンは全体がどっしり重く固まったような感覚があるのですが、コットンナプキンは重たくなる感じがしません

これが素材の違い→身体を冷やさないに繋がるのかと思いました。

 

加えて、化学繊維の方が匂いなどを抑えてくれるのかと勝手な思い込みがありましたが、驚くことに、コットンナプキンの方が匂いが気になりませんでした

 

「コットン・ラボ」と「ナチュラムーン」の吸水性やズレやすさなど、両者の違いは感じませんでした。

個人的には、肌触りがコットン・ラボの方が良い気がします。

 

※私は低用量ピルを服用しているため、以前よりも月経量が少ないです。

ご自身にあったナプキンサイズ、タイプをお選び下さい。




 

生理痛は軽減された?

主目的であった生理痛の軽減について、2ヶ月ほどコットンナプキンを使った結果をご報告します。

 

ずばり、生理痛は軽減しました

 

1ヶ月目はたまたまかな?とも思ったのですが、2ヶ月も同様にほとんど痛みがありませんでした。

多少下腹部が重い感じはしますが、鎮痛剤を飲まなかった生理期間は久しぶりです。

 

これまで生理中に「デリケートゾーンが冷たい」という感覚はありませんでした。

また、「コットンナプキンを使用したから、冷たさが軽減された」という実感もありません。

 

そのため、
『冷えなかった→生理痛が軽減された』
という因果関係の解明には至りませんでした。

 

ただ、痛みの軽減は間違いありません!

キュウ

明らかに快適な生理期間を過ごせたので、今後もコットンナプキンを使用していきます。

 

デリケートゾーンの「かゆみ」にも変化が

さらに、嬉しいことがもう一つ。

生理期間中のデリケートゾーンの痒みが大幅に軽減されました。

むしろほとんど無くなりました

 

季節問わず汗やムレから「かゆみ」を感じやすい汗疹体質で、ナプキンを使用すると生理期間は痒みと戦いでもありました。

 

ポリマーは吸水するとジェル状になり、隙間がなくなる→通気性がなくなります。

これが原因だったのですね。

 

コットンナプキンにしてからは、全くムレを感じません。

経血を吸収した後も固まった感じがせず、通気性が保たれているのだと思います。

 

まだ冬の12月、1月と使用しただけなので、夏場はわかりませんが、暑い季節にこそ効力を発してくれるのではないかと期待が高まります。

 

長年悩んできた生理痛、ここにきてコットンナプキンとの出会いで解決の道が開けました。

生理痛に悩んでいる方、デリケートゾーンのカユミに悩んでいる方、ポリマータイプのナプキンをご使用でしたら、ぜひ一度ノンポリマーのコットンナプキンを試してみて下さい!