最近のもやもや、生活保護を受けるシンママと働くシンママ

母子家庭のモヤモヤ

私はシングルマザーとして生きていくと決めた時、「働くことは絶対」だと思っていました。

母本人やお子さんの体の事情で働けない人がいること、離婚以外の理由で急にシングルマザーになった場合、そんなに簡単には働けない人がいることは承知しています。

ただ、生活保護を受給するとしても、わずかでも自分の力で収入を得る努力は必要ないんでしょうか?

 

最近twitterで見かけた生活保護を受給しているシングルマザーを見て、「もやもや」を感じてしまいました。

 

※自分が辛くても頑張って働いているのに、生保受給で生きているなんてずるい! という考えが根本にあることは否定しません。ただ、自分がそうだから他の人にも辛い思いをしろと言いたいわけではなく、じゃあ、自分は結局どうしたいのか?を考えたいのです。

 

もやもやポイント① 仕事を選んでいる

彼女は生活保護を受給して約2年、お子さんの1人の事情で働けない状態だと言っています。

 

働く気がまったくないのか?はわかりません。職員との面談では、週◯くらいの1日▲時間ぐらいの仕事なら・・・という話はしているようです。

ただ、面接をしても、これは自分のやりたいこととは違うなという理由で断っています。

 

「今は将来に渡って自分がやりたいことを、じっくりと考える時期だ」と言うのです。

 

これから長きに渡って働くことを考えたら、仕事選びに慎重になるのは分かります・・・でも、目下の生活費を稼ぐために、バイトを掛け持ちしたり、好きでもない仕事に取り組んでいるシングルマザーが多数いる中で、これはどうなんでしょうか。

大卒の若い子が親のスネをかじって働くのを先延ばしにするのはわかるんですがね^^;

 

今の時代、家で稼ぐすべもたくさんあるし、定職にこだわることもないと思います。

「働いても足りない」分の保護を受けることはまったく否定しません。「働かない」理由を色々と並べて、正当化することに疑問を感じます。

 

 

もやもやポイント②ギリギリではない生活

母子家庭の家計

生活保護受給者が、ジリ貧生活を送るべきだとは言いません。

しっかりご飯を食べて、家族でレジャーを楽しむことは必要でしょう。

 

ただ、先の彼女は子供にゲームやおもちゃを買い与え、外食をたくさんし、子供を塾にも通わせています。

 

私自身は必死に毎日働いて、娘の教育費のために、多くを我慢しています。それでも余裕のある生活とは言えず、将来には不安しかありません。

私がアクセク頑張っているから他のシングルマザーも全員苦しむべきだ!と言いたいのではなく、え?それなら私は何故こんなに必死に働いているの?と思わざるを得ません。

 

 

もやもやポイント③ 実家に頼ることは甘い?

母子家庭の孤独

私は実家と仲が良くないので、離婚時に実家に戻るという選択はしませんでしたが、同時に実家に戻らなくて済むだけは稼ぐという強い決意をしました。

※もちろん、どうしても働けなくなり、子供のために実家に戻ることが最適だと考えれば、帰ります。それを許してくれるであろう両親がいることにも感謝しています。

 

先の彼女は、ワンオペ育児をしている方に対して「実家を頼ろうなんて考えは甘い」とか「親離れできていない」と言います。

 

ちょっとまって!生活保護の前に、実家に頼るべきじゃないの?というのが私の意見。それは生活的にも経済的にも。

生活保護は必要な制度だと思うし、私もいつ受給する身になるかもしれません。ただ、自分だけが税金を多くもらうことになる、ある種優遇された制度。本当に働けない人に行き渡るよう、なるべくなら税金を納める側でいることが、求められているのではないでしょうか。

 

 

生活保護を受給したいか?

私は毎日いやいやながらも食べていくために働いています。

でも、彼女を見ていると、あれ?働かないでも普通に生きていけるの?働かない選択肢もあるのに、私は何を苦しんでいるの?と思ってしまうのです。

 

では、生活保護を受給したいのか?と問われれば、イエスとは言えません。

世間体もあるし、今私が彼女を見てモヤモヤしているということは、その生き方に対して私が納得がいってない証拠でしょう。

 

 

結局「甘え」上手な彼女を、羨ましく感じているだけなのかもしれません。

人や社会に甘えることが上手な人は得するのかな〜。

 

人に甘えられないから離婚にいたり、甘えられないから苦しい生活が続く・・・

自立も考えものですね。