家事を完璧にこなしていれば、幸せな結婚生活が続くと思っていた

離婚の原因を考える

シングルマザー4年目のキュウです。

キュウ

4年経って、やっと生活も気持ちも落ち着いてきました。「離婚」を選んだことは後悔していないけど、なぜ離婚したのか、改めて考えました。

 

私の場合、小さなコトの「積み重ね」が離婚の原因だったと思います。

最終的な爆弾が無かったとしても、行き着く先は同じだったかな。

 

今思えば、自分に非がある点もたくさん(苦笑

相手のことはわかりませんが、私なりに離婚に至った原因を分析してみました。

 

離婚の原因1:「頼る」ことが苦手だった

育児で頼る

娘を出産してから専業主婦として、家事・育児を頑張りましたが、育児が辛かったです(泣

いわゆるワンオペに加え、娘が病弱過ぎて家にコモリっきり。

 

今思うと、元夫に「助けて、手伝って」と言えなかったのが悪かったと思います。

 

自分一人で育児ちゃんと出来ています風を吹かせたかったんですよね。

ただの見栄(笑

 

自分の仕事は家事育児だと思っていたので、それが出来ないなんて認めたくなかったのです。

 

 

そこで私がとった行動は、「娘を保育園に入れて働く」でした。

「育児を完璧にこなせない」→「働きたい」から育児を保育園に任せる

にすり替えたのです。

元夫は反対はしませんでした。

 

「育児が大変だから、たまには休みをとって手伝って」と言えてたら、何か変わったでしょうか?

 

言わないと、辛さや大変さは伝わらないですよね。

自分から弱音は吐かないけど、気付いてくれるかな?は甘い考えでした。

 

金銭的に頼る

専業主婦の時は、金銭的に夫に依存し、「養ってもらっている」という感覚が常にありました。

夫婦は平等なはずだし、家事育児を担当しているのだから、自分を下に見る必要はないのに。

 

夫の収入を「家族のお金」と捉えて、相談しながら使っていくことが出来なかった(泣)

 

※生活費を貰えなかったわけでも、元夫が威圧的だったわけでもありません。

 

 

再就職した私は、ある程度のお金を稼ぐように。

自分で稼げるのは嬉しいし、何より元夫と対等になれた気がしました

この感覚がダメだった(笑

 

これで金銭的に夫に依存しない力を身に付けた!と思ってしまったんです。

 

 

私の母は専業主婦で、いわゆる亭主関白な父親の言いなり。

頻繁に喧嘩をしていたので、離婚すれば良いのにと思っていましたが、母は嘘か本当か「働きたくない」と離婚はしませんでした。

 

今思えば、母は父に「頼る」ことがイヤじゃなかったんですよね。

 

「家族」のお金のあり方について、話し合わなかったのが問題だったと思います。

 

 

離婚の原因2 : 自分と同じ大変さを相手に求めた

ワーキングマザーとして、家事・育児・仕事に邁進する生活は、充実していて楽しかったのですが、大変なものは大変。

  • 病弱な娘のためになぜ私だけが仕事を休まないといけないの?
  • 同じように仕事をしているんだから、家事も同等にして欲しい。
  • 平日ワンオペなんだから、休日は一人の時間が欲しい。

 

勝手に働きはじめたのに、勝手に不満がたまります。

 

夫婦で話し合って協力するとか、外食やデリバリーを活用するのが正解だったのでしょう。

 

でも私は、元夫に
「これまで私が〇〇してきたので、同じように〇〇して下さい」
と言いました。

↑稼ぐようになって、気が強くなってます(恥

 

同じことを同じだけやってもらわないと、フェアじゃないと思ったのです。

 

元夫の方が多忙なので現実的ではなく、思い通りにコトが進まないことに、さらに不満がたまりました。

 

100歩譲って相手と大変さを共有できたとしても、以降の生活が楽になるわけでは無いんですよね。

家族みんなが楽になるような解決策を模索すべきでした。

 




 

離婚の原因3 : 家が片付いていたら、万事OKだと信じ過ぎていた

私の母は「片付けられない人」です。

家は常にモノで溢れかえり、足の踏み場がないことも。

子供の頃は友達を家に呼ぶのが嫌でたまりませんでした。

 

父は酔うと母の片付けられなさを罵倒して、喧嘩に。

私はそれが嫌で、泣きながら耳をふさいで布団に潜っていた記憶があります。

 

「家が片付いていないから、夫婦の仲が悪くなる」と思い込んでいたので、結婚してからは常に家を整えていました。

掃除は好きだし、料理も苦手ではないので、主婦業は完璧にこなしているつもり。

 

「掃除の行き届いた家に、毎日手料理」、これで絵に描いたような幸せな家庭生活を送れるに違いない!

→私の理不尽な発言も帳消しになると思っていました。

 

実際は、家がピカピカでも家の中はギスギス。

 

汚部屋に暮らす両親は、なんだかんだで今も仲良くやっています。

家の綺麗さと夫婦関係の良し悪しは関係なかったのでしょうか?

 

 

離婚の原因4 : 「許す」ことが下手過ぎた

過去の嫌なことを「水に流す」ことが出来ませんでした。

一度「信じられない」と思った気持ちを、「信じる」に変えることが出来なかったのです。

 

表面的に仲の良い生活を送っていても、どうせまた「嘘をつかれる」という考えが先行し、起こってもいない事態に落胆することを繰り返していました。

 

代償が欲しかったわけでもありません。どうすれば戻ることが出来るのか?最後まで分かりませんでした。

 

最終的には、

元夫「いつまでも怒っていることに付き合いきれない」

 

私「どうやったらもう一度信頼できるのか、わからない」

の問題を解決できなかったことが、離婚へと繋がった気がします。

 

人は失敗もするし、上手くいかないこともあります。

最初の原因が自分ではなかったとしても、「許す」ことは、夫婦が一緒に生活していく上で一番大事なんじゃないかと思いました。

 

 

 

夫婦関係が続いている間に気付いて改善できたか?と言われると…どうでしょう(笑

当時は、その瞬間に必死で、それどころではなかったかな。

気付いて努力をしたとしても、努力に疲れて、同じ結果になったかもしれません。

キュウ

夫婦を続けることがベターかどうかは、それぞれの夫婦次第。人間関係って本当に難しい!